入試情報

Entrance examination information

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アドミッションポリシー

社会文化創造研究科は、人文社会科学及び芸術・スポーツ科学の各分野において、高度な専門的知識や技能を涵養するとともに、各分野において地域社会の健全な発展向上に寄与することができる高度専門職業人を養成します。そして、専門的知識や技能を育成するため、世界的な視野から地域における諸課題に積極的に取り組み、分析し、その課題を解決できる能力を持った人材を育成します。そのため、多様な視点や広い視野を獲得して課題解決に積極的に応えていく意欲のある人を、国内外から広く受け入れます。

教育課程の編成・実施等

  • 現代社会で求められる高度専門的職業人を育成するため、基盤教育科目、基礎専門科目及び高度専門科目から構成される、体系的なカリキュラムを編成します。
  • 高度な専門的知識や技能を涵養するため、各分野の高度専門科目に分野共通科目、コース別専門科目及び特別研究を配置します。

令和6年度学生募集

募集人員

社会文化システムコース(第1回) 8人
社会文化システムコース(第2回) 2人
臨床心理学コース 7人
芸術・スポーツ科学コース(第1回) 6人※
芸術・スポーツ科学コース(第2回) 若干人
  • 芸術・スポーツ科学コースの募集人員については、「チャレンジプログラム」における進学予定者数(1人)をあらかじめ差し引いた人数を募集人員としています。また、芸術・スポーツ科学コースにおいては分野ごとに合否判定を行います。

選抜の種類

一般入試・社会人入試・外国人留学生入試・推薦入試・協定校(外国人留学生)推薦入試

試験日程

社会文化システムコース
  願書受付 試験日
第1回 一般入試
外国人留学生入試
社会人入試
推薦入試
令和5年8月24日(木)~8月31日(木) 令和5年9月22日(金)
協定校(外国人留学生)
推薦入試
令和5年8月24日(木)~9月8日(金) ※書類審査のため、試験日は設けない。
第2回 般入試
外国人留学生入試
令和6年1月5日(金)~10日(水) 令和6年2月3日(土)
臨床心理学コース
  願書受付 試験日
推薦入試 令和5年8月24日(木)~8月31日(木) ※書類審査のため、試験日は設けない。

一般入試

外国人留学生入試

社会人入試

令和5年10月26日(木)~11月2日(木) 令和5年11月18日(土)
芸術・スポーツ科学コース
  願書受付 試験日
第1回 一般入試
外国人留学生入試
社会人入試
令和5年10月26日(木)~11月2日(木) 令和5年11月18日(土)
第2回

一般入試
外国人留学生入試

社会人入試

令和6年1月5日(金)~10日(水) 令和6年2月3日(土)

募集要項

下記アイコンをクリックして、PDFをダウンロード・印刷してください。

令和6年度学生募集要項

出願書類 (PDF)
出願書類 (入力用フォーム付きPDF)
入学資格審査書類
  • 入学願書等は全てA4判白紙に片面で印刷してください。
  • インターネット環境が十分でない等により、学生募集要項を本サイトからダウンロード・印刷できない場合は、山形大学小白川キャンパス事務部入試課へご連絡ください。
  • 入力用フォームの使用は、任意です(「Adobe Acrobat DC」推奨。)。使用するパソコンによっては表示が崩れることがありますので、その場合は、適宜修正してお使いいただくか、入力フォーム無しのPDFをご使用ください。
  • 社会文化システムコースへの出願を希望する方は、志望する専門領域の教員に今後の研究・教育の進め方・内容について、事前に相談してください。連絡先は、授業予定者授業科目一覧を参照してください。
令和6(2024)年度授業予定者授業科目一覧
  • 教員の詳しい情報については以下を参照してください。

説明会

令和5年8月1日(火) 17:30~18:30
  • ZOOMでのオンライン開催
  • 大学院進学に興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
  • 詳しくはこちら(PDFダウンロード)

お問い合わせ先

*学生募集要項や過去問に関することなど
山形大学小白川キャンパス事務部入試課

〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12
TEL.023-628-4072、4310

修学支援

社会人の入学者に対する修学支援

社会人入試の実施

本研究科では、官公庁、企業又は教育機関等での3 年以上の職業経験を有する者などを対象に社会人入試を実施します。各コース毎に、筆記試験(専門科目、小論文)、口述試験・面接、出願書類などを総合して合否判定を行います。

長期履修制度の導入

学生が職業を有しているなどの事情により、標準修業年限(2年)を超えて一定の期間(最長4年)にわたり計画的に教育課程を履修し、課程を修了することができる長期履修制度を導入します。

履修や研究の指導、授業の実施方法

履修や研究の指導及び授業の実施は通常の方法で実施します。授業時間については、個々の学生のニーズに合わせて、通常の時間帯(8:50~ 17:50)以外に、特例措置の時間帯(18:00 ~ 21:10)を設定します。また、社会文化システムコースの授業科目については、必要に応じて土曜日あるいは夏季・冬季休業期間も履修できます。

施設等

大学院生専用の研究室を用意します。当該研究室にはパソコン端末が設置され、一般の学生と同じく利用することが可能です。また、附属図書館は、土日祝日も所定の時間帯に開館しており、研究資料の収集等のために利用することができます。

附属図書館の詳細はこちら(山形大学中央図書館)

学費・授業料免除・奨学金

学びたい学生の意欲をサポートするために、授業料免除や分納制度を用意しています。また、学業・人物ともに優秀かつ健康で、経済的理由により修学が困難な方に対して、日本学生支援機構、地方公共団体等からの奨学金制度があります。

詳細はこちら(学費・授業料免除・奨学金|国立大学法人 山形大学)